2009年02月27日
ボレーに入るポジションと注意点
今週のレッスンでコーチに言われたこと。
ボレーに入るポジションとしては、以下の2つがある。
①ベースラインとサービスラインの間から入る場合
②サービスラインとネットの間から入る場合
①は主にサーブ&ボレーの1stボレー(つなぎ)で、
②はポイントを狙って決めにいくボレー(決め)、が多い。
コーチが言うには、①のボレーはうまく打てているが、②はネットする人が多いということだ。
①は、ポイントとなる、しっかりとした軸足、ボールを身体の横で捉える・・・が、できているということだろう。
②は、”決め”の意識が強く出すぎて、ラケットを振り降ろしてしまうためではないか。速いボールの場合は、当てるだけ(ブロック)で速いボールが返るし、ゆるい場合はこれはチャンスボールであり、落ち着いて処理する、これを心がけたい。
ボレーに入るポジションとしては、以下の2つがある。
①ベースラインとサービスラインの間から入る場合
②サービスラインとネットの間から入る場合
①は主にサーブ&ボレーの1stボレー(つなぎ)で、
②はポイントを狙って決めにいくボレー(決め)、が多い。
コーチが言うには、①のボレーはうまく打てているが、②はネットする人が多いということだ。
①は、ポイントとなる、しっかりとした軸足、ボールを身体の横で捉える・・・が、できているということだろう。
②は、”決め”の意識が強く出すぎて、ラケットを振り降ろしてしまうためではないか。速いボールの場合は、当てるだけ(ブロック)で速いボールが返るし、ゆるい場合はこれはチャンスボールであり、落ち着いて処理する、これを心がけたい。
2009年02月05日
溜めるボレー
今月のレッスンのテーマは「溜めるボレー」
ポーチボレーのようにブロック的に跳ね返すのではなく、アプローチ(サービス)後の1stボレーを腰高より上で打つときのような感じ。
ミートまでの時間がある分、しっかり身体を横に向けてボールの横に入り、身体の前で打点ととる。
ボールにしっかりスライス回転がかかり、次のボールでチャンスボールを狙える。
身体が横に向きづらいときは、軸足を回転させてつま先を90度以上回せば、自然に身体の回転がついてくる、そうだ。(コーチ談)
ポーチボレーのようにブロック的に跳ね返すのではなく、アプローチ(サービス)後の1stボレーを腰高より上で打つときのような感じ。
ミートまでの時間がある分、しっかり身体を横に向けてボールの横に入り、身体の前で打点ととる。
ボールにしっかりスライス回転がかかり、次のボールでチャンスボールを狙える。
身体が横に向きづらいときは、軸足を回転させてつま先を90度以上回せば、自然に身体の回転がついてくる、そうだ。(コーチ談)