TENNIS The Long And Winding Road 日々上達し、草トー上位を目指す、レッスンと試合のフィードバック日記

光が丘で９～１１の２ｈ男Ｄ。
兄とＹさん、Ｋさんの４人。途中雨がぱらついたが、何とか最後までもった。
来月はクラブ内級別（男Ｄ、mixＤ）、区民大会、新体連と４試合の予定。じっくり練習できるのも今日が最後か。
兄とのコンビもなかなか合ってきた。課題はポーチ。パートナーは、バックにサーブが入れば飛び出すという。これを見習い、ポーチでのポイント獲得数を上げたい。

今日から７月のレッスンが始まった。
今月もボレーを中心としたテーマ。
→ボレーのコースコントロールと回転

今日は、長いボレーと短いボレーを意識的に打ち分け、短い場合は回転をかけ、長い場合はコースをコントロールした。

練習の際には打てるが、ゲームになるとボールコントロールが出来ずまともなコースに打てない。

課題は？？？　今日は良く分からなかった。これが課題か？

今日は６月期の最終日でゲーム中心。
これといって気になるアドバイスはなかったが、
・パートナーの頭の上をロブで抜かれた際の対応
→打った瞬間に判断して追わないと追いつかないゾ！、というＭコーチの言葉が頭に残る。

今日はレッスン前のゴタゴタで集中力を欠き、練習／ゲームともイマイチのめり込めなかったな。もったいない。

レッスンの時は、何もかも忘れ、テニスに集中できるようにならなくては。これは試合の時も同じ。これもメンタル面の修行が足りないということか。

午前中三鷹で４ｈ、午後は田柄で３ｈ。よくやった週末だ。後半はハードコートでひざ、腰への負担が大きい。

■午前
義兄と義兄の勤め先の方５名（うち女性二人）＋私の７名。一人は実業団、二人は超経験者ということで、レベル高。ゲームでは好調なサーブを活かせず勝ちが少ない。一つ一つのショットがよくてもゲームの組み立てに課題あり。
■午後
ＧＳＣメンバーとの練習会。ゲーム中心。ｋさんのパワーショットが足元に入ると、ことごとくローボレー、ハーフボレーが返せない。低いボレーが課題。

■ボレー
パン！といい当たりのボレーは上手くスライスがかかり､いい感じに打てているが、低く沈めるボレーが全然ダメ。腕だけが前に出て打っているため、
①安定しない
②打ち終わった後に体勢が崩れるため、浮いたボールを打ち込まれて終わり。
コーチのアドバイスは、もう一歩足を出し、体を入れること。

区テニス協会杯に参加。男子Ｗはクラス分けがなく２３ペアしか出場していなく、厳しい戦いだった。一回戦を突破すれば第一シード（昨年の優勝者）に当たるため、何とかここまでいきたかったが・・・３－８で敗退。

試合を振り返ると、
・サーブ：好調、１ｓｔが７～８割入ったか、コースもキレた
・サーブレシーブ：良、早いサーブによくあった

だが、やはり相手が一枚上手か。レベル的にはＴ１クラスか？
「自分のテニスをする」と心がけ、初戦から普段のような緊張は少なくよく体が動いたが、試合運びがいまいち。また、課題もよくわからない。いくつか言えることを挙げると、
①ボレーのコースコントロールが甘い
→深く返しているがいいコースに行っていない
②ポーチでの得点不足
→ポーチに出ていない。逆にポーチで何点とられたことか。相手の上手いほうは、パートナーのサーブがいいコースに入るとすかさずポーチに出る。見習わねば。

あとは、４０－４０からの得点力不足。全部で４０－４０が５回くらいあったが、とったのは１回。

今回はいい勉強になった。